違法業者整理をしていますと、当事務所も業務妨害、嫌がらせを受けることが多々あります。
連続電話（所謂、「鬼電」）に始まり、連続メール、お悔やみ電報、更にピザ10人前以上の注文やタクシーの呼出、救急車・消防車・警察官の要請もありました。
手の込んだところでは、コンビニ店員を使った恐喝訪問偽造もあり、直近では連続FAXというものもありました。
ちなみに、受信したFAX文書の一部は下記の通り。
しかし、このような脅しに屈するわけにはいきません！
当事務所は、数多くの闇金問題を処理する中で、依頼者の方から様々な被害事例の報告を受けており、対策はとっていますから、動じることはありません。
ただ、被害者の方は初めてこのような境遇にひとり置かれるわけですから、どこまで嫌がらせが続くのか、取立てに来て身の危険があるのではないかと精神的に追い込まれてしまうことは目に見えます。
依頼者の心のケアも含めて当事務所は対応しています。
少しの勇気を振り絞って、当事務所の扉をノックして下さい。