5/9に入院し、翌10日に左肩の手術を行い、無事終了しました。
内視鏡手術のため身体への負担は軽いという説明でしたが、人生初の手術なので、緊張、不安な気持ちで手術室に向かいました。
ただ、その不安感も全身麻酔がなされるまで･･･。夜に目を覚ましたときには終わっており、ホッと胸を撫でおろしたわけですが、地獄はそこから。
動いてはいけないので、尿道に管を通され、寝返りも打てない状態で丸一日天井を見ていなければなりません。寝られず、話し相手もおらず、他の患者さんの呻き声を聞いているだけなので、精神的におかしくなりそうになりました。私は狭いところや動けない状態になることに対して、精神的に非常に脆弱であることを痛感しました。
一週間後に退院しましたが、右手だけの生活は大変（汗）
特に入浴には苦労しましたが、6月1日に固定を外すことができ、それからはリハビリに励んでいます。
まだ、完全に腕を上げたり、後ろに手を回したりということはできませんが、徐々に可動域が広がり、日常生活には支障がないようになってきています。現状、リハビリをやっただけ、効果を感じることができるので、前向きにリハビリができています。
早く、泳いだり、ゴルフができるように頑張るぞ！