リゼロカイトリ（先払い買取）は飛ばすと危険？縁を断つ司法書士の解決方法

2025年9月11日

「リゼロカイトリ」は、闇金まがいの先払い買取業者として当事務所にも多くの被害相談が寄せられています。

支払いが滞ると、「勤務先や親族への連絡・取り立て」「本人のセルフィー写真をSNS等に晒す嫌がらせ」といった違法な取り立て行為に発展するケースが確認されています。
当事務所では「リゼロカイトリ」の解決実績が豊富にございます。1人で悩まずにご相談ください。

先払い買取リゼロカイトリの概要

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同じDMI株式会社の運営する先払い買取、買取フェアリー、ミリオンチケット、チケットヘブンが、系列店と考えられます。これらの業者は同じ古物商許可番号を使っています。

なお、この古物小許可番号は東京都公安委員会のリストには記載が無いため、虚偽の番号である可能性もあります。

先払い買取とは、商品券や印紙などの売却予定品の写真を送るだけで、先に代金を振り込むという仕組みをうたっています。
しかし実態は、ネット上の拾い画像でも簡単に審査を通して入金し、受け取った金額の約2倍近い返金を要求するなど、実質的には闇金と変わらない手口が多く報告されています。

リゼロカイトリは、支払いが滞ると次のような行為に及ぶ危険性があります。

これらは精神的な負担が大きく、社会的信用を失う恐れもあります。
支払いが滞る前の早期対応が、被害を防ぐ最も有効な手段です。

当事務所への相談の中には、先払い買取を10社以上利用してしまった方も少なくありません。
「先払い買取Aの支払いのためにBを利用し、Bの支払いのためにCを利用する」といった連鎖が続き、自転車操業状態に陥るケースが多く見られます。

その結果、

が把握できなくなり、いつ取り立てが始まってもおかしくない危険な状況へと追い込まれます。
こうした事態になる前に、早めのご相談をおすすめします。

先払い買取業者「リゼロカイトリ」は、実態が闇金に近い違法業者です。
利用者の弱み（お金に困っている状況や個人情報）を握り、

など、要求に応じるまで連絡を続ける傾向があります。
このため、個人が交渉して縁を断つのはほぼ不可能です。

当事務所が推奨するのは、闇金対応に強い司法書士・弁護士の介入です。
法律家が前面に立つことで、業者は以下の理由から取り立てを中止せざるを得なくなります。

先払い買取業者は「買取業者」という看板を利用している一方、闇金より逮捕を恐れる傾向が強いため、法律家が介入することで早期解決に至る割合も高いのが特徴です。

「リゼロカイトリを含む先払い買取業者との関係を断ちたい」「複数社との支払いが整理できない」といった場合は、ぜひ当事務所へご相談ください。
24時間・365日・全国対応で、

など、多数の解決実績を持つ専門家がサポートします。

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代表司法書士　奥野正智司法書士・行政書士

ウイズユー司法書士事務所の代表司法書士・行政書士（大阪司法書士会第2667号 / 簡裁認定番号第312416号） 19年の対応実績があり、80,000件以上の闇金相談をこれまで受けてきた。先払い買取、SNSの個人間融資などあらゆる違法業者の対応に強い司法書士。