0355472100は中央債権回収、うっかり応答はリスク大(03-5547-2100)

大事なこと
  • 035547210003-5547-2100は中央債権回収(東京本社)が過去の借金を回収するために発信している
  • 最終返済からおおむね5年以上経っていれば、支払い義務が無くなっている可能性が高い
  • 書面の連絡先に応答・折り返しをすると、債務を認めたと判断され支払い義務が復活するおそれがある
  • 何もしないまま放置すると、裁判を起こされ給与や口座・車両などを差し押さえられる可能性が高い
  • 不要な折り返しを避け、まずは専門家へ早めのご相談を

0355472100(03-5547-2100)からの着信は、中央債権回収株式会社(東京本社)が過去の債務回収を目的として発信しているものです。最後の返済から長期間(おおむね5年以上)経過していれば、時効の主張によって返済が不要となるケースがあります。
しかし、電話に応答したり折り返したりすると「債務を認めた」と見なされ、時効がストップしてしまうリスクがあります。安易に行動せず、まずは専門家に相談することが大切です。

5年以上が経過している債務の場合は対応可能です。
5年未満の場合はご対応出来ない場合もありますのでご了承ください。

中央債権回収株式会社から突然電話が来た

ある日突然「0355472100(03-5547-2100)」の番号から電話があり、不安に感じる方は少なくありません。中央債権回収株式会社のような債権回収会社は、金融機関やクレジットカード会社などから債権を譲り受け、回収業務を行います。驚いてすぐに電話に出てしまうと、相手の誘導に従って支払いを約束してしまう可能性があります。これは「債務承認(借金を認める行為)」となり、時効がリセットされる危険もあるため注意が必要です。

放置したらどうなるのか?

借金を放置しても自然に解決するわけではありません。債権回収会社は繰り返し電話や郵便で連絡してきますし、最悪の場合、裁判を起こされる可能性もあります。裁判で判決が出ると、給料の差し押さえや財産の強制執行といった深刻な事態に発展することがあります。そのため「無視すれば大丈夫」と考えるのは危険です。ただし、慌てて電話対応するのもリスクがあるため、冷静に専門家へ相談することが重要です。

時効で解決できる可能性はある?

借金には「消滅時効」という制度があり、一定の期間が経過すると返済義務がなくなる場合があります。消費者金融やクレジットカードの借金は原則5年が目安です。しかし、途中で返済したり「支払います」と認めたりすると時効が中断するため、自己判断は危険です。時効が成立しているかどうかを確認し、適切に「時効の援用(時効を主張する手続き)」を行うことが解決のポイントとなります。

どう対応するのが正解?

不安からすぐに中央債権回収株式会社へ電話してしまうのは避けた方が安全です。専門家に相談することで、時効の可能性を含めた最適な対応を知ることができます。司法書士や弁護士は、相手とのやり取りを代行し、内容証明郵便での時効援用手続きなども対応してくれます。一人で抱え込むと誤った判断をしてしまいがちですが、専門家のサポートを受ければ安心して解決への道筋を進めることができます。

5年以上が経過している債務の場合は対応可能です。
5年未満の場合はご対応出来ない場合もありますのでご了承ください。

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    記事の監修者

    代表司法書士 奥野正智のアバター 代表司法書士 奥野正智 司法書士・行政書士

    ウイズユー司法書士事務所の代表司法書士・行政書士(大阪司法書士会 第2667号/簡裁認定番号 第312416号)消費者金融、債権回収会社、ならびに代理の法律事務所から届く各種通知内容をもとに、時効援用の可否判断や対応を多く取り扱ってきた司法書士です。
    最終返済日や請求内容、通知の種類によって対応方針が大きく異なるため、安易な判断による不利益を防ぐことを重視した実務対応を行っています。

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